実は消しゴム大好きなひきこもり母です。
以前オススメ消しゴムは書いたので
今回は逆のオススメしない消しゴムです。
奴ら()は消しゴム見つからなかったらなんででも消します。大事に取っておいたはずのおもしろ消しゴムだって容赦なく普通の消しゴムとして使います。消しゴムなんだから消せばいいんだけれど、母はコレクター。集めるだけで消さないので、
え?使うん?!
とビックリします。
レアな入手困難な消しゴムは絶対にうちの子に与えてはいけない。価値もわからず使うとかはもう悲劇。
今回は今簡単に入手できる消しゴムの中で小学生におススメしない消しゴムを1つ選んでみました。
こちらです。
大好きイワコーさんのブロック消しゴム
こんなの大量に筆箱の中に入っていたら勉強どころじゃなくなると思います。
たくさんあればあるほど楽しめるんだから、鉛筆埋もれる勢いで消しゴム入れられそうです。
いや、消しゴムを入れるスペースを増やすために鉛筆出すんじゃないでしょうか。(長女の通う小学校では校則違反ですが)
組み立てたら使いやすいサイズになりますが、使っていくとバラバラに…?
バラだと持ち難い。消しにくいと思います。
真面目系消しゴムのいかに消しゴムが途中で割れないようにするかの努力を鼻で笑ってそうな消しゴムです。バラバラ上等です。
こんなの勉強するところにあったら勉強にならない。
そんなブロック消しゴムですがメリットもあります。
こちらの商品はレゴ等と違いゴムなので踏んでも痛くなく、はさみで切ることができるようです。
(なぜ切る?!)
もうそれは消しゴムとしてのメリットじゃない。
大好き!!!
個人的になぜわざわざこれを消しゴムで作る?!って言うのが好きです。
イワコーさんではないのですが、過去には、ほぼ消しゴムとして機能しないって説明書きがある消しゴムや(このまま使うと紙が汚れるから)塗装を削って使用してくださいって説明のある消しゴムも販売されてました。もう好き。
イワコーさんの消しゴムはそのままで消せるので良心的です。
ブロック消しゴムシリーズ、他にもいろいろあります。
なんかおしゃれなんとか。
お手軽なんとか。
たくさん出ているのできっとバカ売れなんでしょう。
日本製で細かいとこまで拘るイワコーさんなので精度のよいブロックなんじゃないのかと思います。