小3長女がハリーポッター読めるようになってます。まだ4冊目ですが。
さすが世界の名作?相当面白いようでずっと読んでます。コナン、ドラえもん以外を必死に読んでいる長女を久しぶりに見ました。
(ピコーン!!)
とひらめいて
図書館で借りた本→家で読む用
学校の図書室で借りた本→学校で読む用
と同じ本2冊借りてどこででも読み進められるようにしたようです。
天才?!
本人曰く、(絵がないので)人物なんかを想像しながら、名前を覚えつつ読むのが難しいとのこと。
(映像作品は見たことないです。)
ちょいちょい、カバーの折り込まれているところに書いてある人物紹介を見て確認しながら読み進めてました。3冊目くらいからは覚えたのか、あまり確認しているのを見かけないけど。母は読んだことないからわからないんだけど登場人物増える?
とにかく手間をかけてでも読みたい面白さのようです。
人物覚えるのめんどいと。考えてみれば絵本、漫画はもちろん。今まで読んできた児童書は絵が結構入っているものが多かったです。
絵が少ないものもあったけど、それは登場人物少ない本ばかり。あと、名前わかりやすかった。
ひきこもり母は漫画を読むとき名前覚えてなくて、絵だけで覚えている人物多いです。特に脇役。たまに会話で名前だけ出てきても誰かわからず困ってしまいます。
母は人物名や単語を覚えるの苦手です。(リアルでは顔を覚えるのも苦手です。)
これは、ずっと読書はほぼ漫画で生きてきた弊害なのか。
ひきこもり母がただアレなだけなのか。
謎です。
絵に頼らずに人物名とかちゃんと覚えながら本読んでたら覚えるの得意になるのかな。漫画じゃ得られない良さの1つのような気がしてきました。
わからんけど、なんか良い気がします。
歴史人物とか暗記が必要になってくる前に、そこそこ覚えるの得意になっていればいいなと思います。
これから、どんどん挿絵の少ない本にシフトしていくのかな。
更に母の読んだことない、知らない本にどんどん出会っていくんだろうな。
ちょっと、さみしい。
ハリーポッターの本の厚さは3cmありました。
この厚さに尻込みしないのがまず、すごい。
と厚さを見て読む気を無くす母は思うのです。
母がアレでも娘達は漫画以外も楽しめる子に育っています。
頭脳は母親に似る説はどうか我が家にあてはまりませんように。
娘は父親に似る説があてはまりますように!!