自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
ずっと検定練習ばかりしておりましたが、検定試験が終わったので通常練習に戻しました。
なんかやりにくい!!!
と苦情。
検定練習よりケタ数増えた問題が多いのが原因かと思いましたが、どうもプリントの数字が小さすぎるのが一番の原因のようでございます。
検定練習は市販のB4プリントを買ってしていました。(次女暗算だけB5)
通常練習は無料の問題をA4の用紙にプリンターでプリントした問題です。しかも紙節約のため2枚分を1枚に印刷してたりしています。市販のより小さいです。
大きく印刷して!!!!!
とご要望が。貧乏性の血が騒ぎます。つまり拒否したい気持ち。
検定練習するまではこれでできてたんだからすぐに慣れるだろうと思いました。
でも小さい数字は目に負担が大きいだろうと思います。小銭よりも子供の目のほうが大事だと思い直し、大きくすることを了承しました。
だが両面印刷だ!!!
これで紙の使用枚数は変わらない。
ちょっと前と違って紙がひどいことになることがもうない(はず)なので両面印刷でも大丈夫だろうと。消しゴム使わなくなったし。
両面印刷できる機種にして良かったと心から思いました。
グッジョブちょっと昔の私。
通常練習は快適だそうです。
長女は登校前に暗算して。ただいまー→ピアノ→かけ算→おやつ→宿題→本→わり算→本→みとり算→テレビ(※テレビは全部終わってからって約束) って感じでしていました。
一気に30分とかしないので。毎日している問題数も検定試験の半分以下。一気にする時間は長くて5分ちょっとくらい。自分の好きなときに好きなようにしています。
そろばん教室じゃありえない通常練習かと思いますが、自宅でそろばんなら大いにありな通常練習だと思うようになりました。
こんな練習ができるのは自宅でそろばんのメリットだと思います。自由が多いと負担が少ないと思います。負担が少ないと継続しやすい。継続的に練習できたら上達もする。良いことばかり。(豪快に引っかかってるときなんかは負担大ですが。)
こんな練習してて検定試験のとき集中力がちゃんと続くか心配でしたが、なぜか問題なく。検定練習のときから集中できてました。