長女はほぼ絵本卒業してしまっています。
たまに好きなシリーズの最新作や読んだことないの見つけたら気になって借りて読んだり、次女に読み聞かせしてたらふんふんと隣で一緒に聞いてるくらいで、新規開拓はしてない様子です。
そういえばもう長女は母に読み聞かせを頼まなくなってしまいました。
楽になったけど寂しいな。
次女が最近、絵本と児童書の狭間で本を楽しんでいる感じです。
絵本も好きだし、児童書も好きな話は読む感じです。
まだ読むのにエネルギーがたくさんいるらしく、よっぽど読みたい本じゃなければ読まないようです。
なのでエネルギーが無茶苦茶いる、字が小さい漢字まで使われている絵本は避けています。難しい絵本より簡単な児童書。
児童書より絵本のほうが小さい子向きだと思ってましたし、実際そんな場合が多いのですが。例外が多すぎる。
そもそも絵本と児童書の違いって何?と考えてしまいました。
絵のこともあるけど本のサイズのほうが重要なんじゃないのかと思えてきたひきこもり母です。実際はわかりません。
ここで紹介する児童書はだいたいA5サイズくらいの本ですけど初っ端から例外が・・・。らくだいにんじゃらんたろうはA5より大きかった。
狭間でいる次女と過去の長女が狭間で選んでいた児童書のシリーズものを紹介します。
絵本と児童書の狭間で読んでいる児童書
忍たまシリーズ
らくだいにんじゃらんたろうシリーズのほうが面白いらしいです。
次女が借りて、長女もハマり読んでました。
かいけつゾロリシリーズ
長女は出てるのは最新刊以外は読破して、好きなのは何度も読んで満足して卒業したんだと思ってましたが次女が借りるようになって家にあると、また食いついて読んでいます。
かいけつゾロリの前身?ほうれんそうマンも面白いらしいです。ゾロリより話が短いんじゃないのかとぶつぶつぼやいていました。
忍たまもゾロリもアニメが好きで他の話も気になる!だから本で!と思ったようで読んでました。
ゾロリ長女は原作からアニメでしたが。
へんてこもりシリーズ
次女はハマってないけれど。長女はドハマりしてました。本で出てきたスキップするときの歌が生活に溶け込んでます。歌いながらスキップしてます。スキップが出てきた話はへんてこもりのコドロボーです。
ゆかいな3にんきょうだいシリーズ
文字少ないです。
ごきげんなすてごシリーズ
ふたりでおるすばんのシリーズ
これは母が読まされて自力で次女はまだ読んだことないかもしれません。姉弟の話です。姉が自分の事を「私のことをお嬢様(お姉様?)とお呼び。」と弟に言ったら弟が「はい。おじぞうさま。」って言う感じのくだりが好きで、ひきこもり母もたまに長女のことをお地蔵さまと呼んでます。
どちらの作家さんも絵本を出されてます。
たかどのほうこさんの描く絵本のシリーズも大好きです。
まぁちゃんシリーズ
つんつくせんせいシリーズ
いとうひろしさんの描く絵本も好きでした。
ルラルさんシリーズ
好きな絵本作家さんが書く児童書なので完全に好みのようです。
カボちゃんシリーズ
絵が姉妹の大好きなとなりのせきのますだ君シリーズの武田美穂さんです。
たぶん絵に惹かれて借りて、内容も好きだったようです。絵の多い児童書です。
ルルとララシリーズ
長女だけ読んでました。だいたい読み終えた後、これお母さんでも作れる?とか言われる、母にとっては恐怖の本です。次女はハマりませんように。
小さなおばけシリーズ
おばけのアッチの出るシリーズです。次女がハマってます。最初はドララちゃんが出てくる話ばかり選んで読んでましたが、最近は気にせず何でも読んでいるようです。これもアレです。全部が全部ではないですが、これ作ってと言われる危険がある本です。
我が家の場合は、
アニメが好き→児童書
好きな絵本作家さん→同じ人が書いた児童書
好きな絵本作家さん→同じ人が挿絵を描いた児童書
食いしん坊姉妹→美味しそうなのが出てくる児童書
って流れが多いようです。
誰かのお役に立てれば嬉しいです。
紹介した本はすべて図書館等で借りてきて読んでいます。
(ほんの少し気に入りすぎて自宅専用にと購入した本もあります。)
お財布に優しい図書館。
本当に図書館の存在はありがたいです。
長女は図書館の隣に住みたいようです。
田舎の図書館は最新作でも結構すぐに借りられて良いです。
目指せ!村一番の親バカ。