人付き合いの苦手なひきこもりですが、子どもを連れて子育て支援センターに数年前まで行っていました。
人付き合いの苦手なひきこもり母が子育て支援センターを利用して思う、人付き合いの苦手な人が気にしたほうがいいポイントを書こうと思います。
近所の某田舎の子育て支援センターで数年前に経験した内容です。他のところは違う可能性高いですが似ているところもあると思います。
行く時間帯
人付き合いの苦手な人間は行く時間が大事だと思います。
近所の子育て支援センターの繁忙時間はだいたい昼前でした。
コミュニケーション能力の高い方々は10時ごろ来て子どもたちを遊ばせ、一緒にお昼を食べて解散。という感じで過ごされている方が多かったです。
ええ私には無理です。
お付き合いで何度かご一緒させていただきましたが、気を使いすぎて疲れたのか帰宅後頭痛。もう本当に無理でした。
人の多い時間帯は仲良しグループで来ている方々も多く、行きづらい。また、おしゃべりに夢中で子どもを全く見てない方もいて。恐ろしいので人の多い時間帯は避けました。
オススメ時間 16時頃
長女がメインの時はおやつ後16時頃に行ってました。
16時頃は乳幼児育てている主婦の多くが家事に追われている時間ですので比較的すいていました。
そんな時間に来ている方々は色々でした。
夕飯をすでに準備してる方(我が家はこれ)
子ども見ながら1人で夕飯準備諦めてダンナさん帰ってくるまでの時間を潰している方。
実母や義母と同居で夕飯の準備はしなくていい方。など。
この時間帯は同じような1人目育児中がメインの方が多かったです。上の子持ちはほぼいなかった。大きい子がいると中々来るのしんどい時間帯かと思います。
オススメ時間 朝一番
次女メインの時は朝一の9時頃に行ってました。
長女を登園させたその足で行ってました。
一度家に帰ったら次に家を出たくなくなるので直接行きました。
朝一もすいていました。母と娘とスタッフさんだけの時間も長かったです。
この時間帯に来る方は同じような2人目以降がメインの方が多かったです。
夕方ドタバタで下の子のための外出が大変になるので上の子が園や学校に行っている間となると午前中が多くなるのかなと思います。
また、幼子たくさん連れて朝一はハードなのか。きょうだい連れてきている人も少なかったです。
10時すぎると人が増えてくるので、増えてきたらさっさと帰っていました。
同じすいている時間帯に通うのがオススメです
知り合いができる
同じ時間帯に何度も通うと同じ親子に結構会うことに気が付きました。
ひきこもり母は顔と名前を覚えるのが本当に苦手ですが、何度も何度も会っていると自然に顔も覚え、名前も覚え。子の月齢が近かったら話題にも困らず。ママ友というものができてきました。
知り合いすらいない土地だったので知り合いができたのはちょっと嬉しかった。
すいている時間帯はスタッフさんと関わりやすい
スタッフさんはママ友と違いプロでかつ仕事なので、新米母の色々な相談や質問にもきちんと答えてくれました。
その土地で子育てしているかほぼ終了しているスタッフさんが多かったので、引っ越してきて全く分からなかったその土地ならではの小学校、幼稚園、子供会、PTAの事情なんかも教えてもらえてとても助かりました。
ママ友と情報交換できなくても、スタッフさんに相談できる環境があれば未就学児の間はどうにかなる気もしました。
スタッフさんとはママ友と違い長い雑談はできませんが。雑談は苦手なので丁度よかったです。
すいてる時間帯にばかり行ってたのでスタッフさんから話しかけてくれることも多かったです。(ただただ心配されてたのかもしれません。)
ということで、人付き合いの苦手な方で行こうかなと思っている方はすいている時間を狙って、できるだけ同じ時間帯に通う事をおススメします。
もしママ友さんが欲しいなら1人目ママさんが多い夕方のほうがオススメです。
あまり。そんなに。子どもが同年代とちょっとでも関わることができたらそれでいい。って人は朝イチがオススメです。
近所の某田舎の子育て支援センターで数年前に経験した内容です。他のところは違う可能性高いですが似ているところもあると思います。(2回目)
空いてる時間帯のデメリットだなと思ったのは、
通っていた子育て支援センターでは毎日、絵本の読み聞かせタイムや折り紙タイム、わらべ歌タイムなど、何かしらイベントが存在しましたがすいてる時間帯ばかりに行くとそんなイベントの時間と被らないので参加できないことです。
そんなイベントより心穏やかなほうが重要だったので空いてる時間にばかり行っていました。
土日祝は家族で来てたり、祖父母まで来てたり。お父さんだけ連れてきてたりしてる方もいて羨ましすぎてしんどい、人も多いのであまり行きませんでした。
目指せ!村一番の親バカ。