長女の小学1年生のときに読んだ本の冊数は1500冊越えです。
(まだ絵本とか、すぐ読める短い本も多かったので。結構な冊数読めました。)
小学3年生でハリーポッター読破してドハマりしてたり。
本を楽しめる子に育ってます。
次女も長女を越える勢いで本を読んで楽しんでいます。
今日、学校の休み時間何してたん?
ん?本読んでた。
中休みは?
本読んでた。
昼休みは?
本読んでた。
・・・学校でお友達としゃべった?
んーたぶん学校ではしゃべってない。
そうかぁ。(えええええ大丈夫?!!!)
もちろん家でも隙あれば本を読んでいます。
相変わらず心配な長女です。(次女は社交的なとこもあるのですがお友達関係でこれもまた心配。心配する生き物のひきこもり母です。)
ってことで娘達が幼少期にされていた読み聞かせ方法。
つまりひきこもり母の読み聞かせ方。
登場人物ごとに声色を変える
できるだけですが。登場人物が多い本は疲れました。
アンパンマンシリーズは疲れた思い出が。
娘に聞いたら読んでもらった記憶がないそうです。なんてこった。
歌う
とにかく歌ってそうなところは、適当に歌ってました。
きっとみなさん歌ってると思うのは
おまけのおまけのきしゃぽっぽー♪
あそこ歌いますよね。
リズムよく
言葉のリズムの良い絵本はリズムよくノリノリで読んでました。
むしろ歌ってたか。
はみがきはーみー しゅこしゅこ しゅっしゅ♪
雰囲気をのせて
暗いところは暗く。明るいところは明るく。
まっくらくらくらくら~い くら~~~い(超暗く)
つっこむ
古い絵本って自分の常識じゃ考えられないようなことします。
まだひとりで公園行ったらいかんので!!
とか言いながら読んでました。
娘はアチャーってところは
いかんねぇ。
とか言いながら読んでました。
おかしいところは
んなアホな!!
とか言いながら読んでました。
うどんにそうめん、まぜてもバレないそうです。
読み聞かせのプロの方に怒られそうな内容ですが
私は絵本は娯楽という位置づけで
ただただ楽しく、面白く読んでました。
自分が楽しめる読み方が一番自分のストレス少なくてオススメです。少しでも心穏やかなのが大事だと思うんです。
めんどうな疲れているときは高速で読んでました。聞き取れてんだか、ちゃんと読めてんだかは謎ですが、それはそれで面白がって聞いてくれてました。
幼いまだ字なんて読めない娘達が絵本を暗記して、母のように絵本を読んでいる姿は超可愛かったです。
ほほほほほーい わしゃあ うさぎサンタだから ねこのプレゼントはもぉってなぁあああいよぉおおお!!!(必死に低い声を出す3歳児)
(ぶっ!!)
今思えばですが、なかなか楽しかった読み聞かせ期間でした。
目指せ!村一番の親バカ。