神頼み系、欲深い親のひきこもり母です。
娘達のそろばんの上達を願ってこんなん作ってみました。
そろばんの玉をイメージしてみました。
そろばんしてなくても計算得意になるとかの願掛けにも使えるんじゃないのかと思います。
右側の作り方はオーソドックスなユニット折り紙の3枚組のを5つ用意して紐でいい感じに繋いでいます。
パーツが抜けないようくるっと一回転のひとつ結びで止まっています。
いい感じの紐が見つからなかったので我が家のはティッシュを細く割いてねじねじ撚りをかけて、こよりにした物を使いました。
小さくて軽いサイズなのでティッシュでも大丈夫でしたが、大きいサイズにする方はもっとちゃんとした半紙のこよりとか、ビニール紐とかのほうが良いと思います。
オーソドックスなユニット折り紙の3枚組の折り方動画見つけました。
折り紙 両三角錐 折り方 わかりやすく簡単に♪ - YouTube
左側は、もう見たまんまで作り方の説明は不要なんじゃないのかと。
正方形の半分の長方形を半分に折って正方形にしてるので、裏表同じ感じに仕上がってます。
こちらの紐もテッシュのこよりです。
そろばんしている子、計算上達して欲しい子がいる家庭の七夕飾りの一つにでもなれたら嬉しいです。
我が家のユニット折り紙は動画にあるようなオーソドックスなパーツのしかしてません。
同じパーツで枚数や組み方によって色々と形が変えられるので、作ってはバラし作ってはバラししながら遊んでいます。同じ折り紙で長く遊べるとこがお気に入りです。
安上がりなブロックな感じです。
手先も頭も使えてなかなかいいんじゃないのかと思っています。
色の組み合わせで表情が全然違ったりするので、色の組み合わせの経験を積むのにもおススメです。
次女が年中の頃くらい、最初は全然でしたがいつの間にかできるようになってたのでこんなの好きなタイプなら園児でも楽しめるようです。
こちらの七夕飾りの吹き流しの上の部分も同じパーツを12枚使って作るやつで作りました。
目指せ!村一番の親バカ。