罪悪感の少ないキーマカレーの作り方
とても簡単なのですが日本語不自由なレシピのうえ、画像も分量も何も無い不親切レシピなのでそこそこ料理経験ある人向け
材料
・ひき肉（何の肉でも）
・大豆の水煮
・玉ねぎ、ニンジン、大根、小松菜、茄子などのなんとかなりそうな野菜
（カボチャ、ジャガイモ系は不向きなんじゃないのかと思う。入れたことないので想像ですが。）
・カレーのルウかカレー粉
・お好みでその他の香辛料
・卵
作り方
・ひき肉が冷凍のカッチカチなら解凍しておく。
・野菜をコロコロよりのみじん切りにする。
・カレーのルウなら溶けやすいよう細かく切っとく。
・ひき肉、野菜、大豆をいい順番とタイミングでどんどん鍋に投入して炒めていく。
・水分勝手に出てくるので水は基本不要。
・いい感じに火が通り水分も出てきたら、細かく切ったカレールウかカレー粉を投入。（味が濃くなったらご飯が進みすぎるので薄味狙いがオススメ。）
・焦げないよう気を付けながら、いい感じの粘度になるまで火にかけまぜる。
・料理ができる人はお好みで香辛料やかくし味を追加
・隣のコンロでゆで卵は多めに翌日、翌々日分まで茹でておく。
・殻を子供に剥かせておく。
（我が家は傷んだら嫌なので安全のため味付け卵にします。）
・ご飯にカレー、ゆで卵をいい感じにトッピングしたら出来上がり。
以上
お気に入りポイント
普通のカレーと違ってこれだけでたくさんの野菜やたんぱく質が取れるので翌日、翌々日まで回しても罪悪感が少ない。
作る日によって野菜の種類や量が違うので味や食感、見た目が違って飽きにくい。と思う。
牛ひき肉は普通の牛肉より手が出しやすい値段なので普通のカレーより気軽に牛肉を使おうと思えば使える。憧れのビーフカレー。
ひきこもり母ファミリーはカレー好きなので喜んで食べてくれる。
カレーがお皿の上で広がらないので、カレーの空いたところにサラダを乗せてもカレーと混ざらず平和にサラダを食せる。サラダ付きでもワンプレートで済むので洗い物が楽。
結構何入れてもカレーの力で美味しくなっちゃうので野菜室をすっきりさせたいときにも使える。
パンに乗せても挟んでも美味しい。チーズ乗せて焼いても美味しい。
カレードリアにしても美味しい。
季節を選ばず美味しい。
キーマカレー便利ー！という話がしたかっただけです。
専業主婦ですが何か？
アレルギーが心配だったり、アレルギーだったりする小さい子の親の強い味方のカレールウ
うちはアンパンマン派でした。
アレルギー持ちの娘の幼児食作りにかなり助けられました。
大きい子や大人向け。
アレルギー持ち娘は幸い一般的なルウでも大丈夫になったのでこちらは使ったことありません。
でもこんなに種類があったの知りませんでした。
アレルギーに振り回されまくってた当時にもあったのかな。
今は関係ないけどなんか嬉しい発見です。
目指せ！村一番の親バカ。
