自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
前回検定試験を受けてから約1年が経ちました。
今年も受けてきました。
2回目だし1年分成長しているので前回より心配が少なかったです。
相変わらず建物内で迷ったらしいですが、ちゃんと大人に聞いて、とりあえず無事に検定試験を受けて帰って来れました。(今回もコロナで保護者は玄関でさよならでした)
よかったよかった。
珠算検定。母の勝手な宣言通り二人とも1級に挑戦しました。
長女は母の勝手な宣言通り暗算も1級。
次女の暗算1級は無謀がすぎるので受験を諦めました。
あんたら受かるんな?
まぁ大丈夫なんちゃうん?
たぶん受かるわ。
そうなん。(心の声 なーぜー)
去年、珠算が大変まずい状況の次女に「受かる受かる」と言って練習させて。まずい状況なのに自信満々で挑んで。ミラクル起こして珠算3級合格。
受かると洗脳してたのかと思ってました。
今回は、これからの人生たぶん色々な人から色々な応援やプレッシャーをかけられると思うので。
ネガティブプレッシャーに変えてみました。
受からんで。このままじゃ受からんで。珠算1級の受験料2340円(子供にとっては大金)やで。落ちたらもったいないで。
とか言って練習させました。
そんなでも、そこそこ自信を持って珠算検定に挑める不思議。なんで。
去年と違って1回も練習で合格点出してないのに。
二人とも。
(暗算は別)
どこから来るんだろう。この自信。去年のは母の洗脳だと思ったけど、洗脳と違ったのか。
子供特有の万能感ってやつなんだろうか。
未就学児時代、長女なんて可愛い以外はあらゆる分野で同学年の子には負けっぱなしで本人もお友達すごいと認めてたので、万能感なんてとっくに無いと思うんだけど。
次女は可愛いは圧勝でそれ以外は人並みもあるけれど、運動面では負けっぱなしだし。
まだ不合格を経験したことないからそろばんには自信があるのか。
よくわからない娘達です。
惨敗して超悔しい経験をしてしまえ!!!
と思っているので。負け確定の戦は負けてもそんなに悔しくないだろうから、なぜか受かると思っているほうが落ちたとき悔しいから。これはこれで良いのかな。
と、思うものの。
子供の悲しむ顔は見たくないので。ミラクル起こって受かればいいなとも思ったり。
複雑な親心でございます。
また次受けるのは1年後かな。
落ちて悔しかったら2月受けたがるかな。(2月、6月、10月の年3回あります。)
2月なんて寒くて指が動きにくくてなんだかなと思ったり。
そんなマメに受けてたら、なんか数打ちゃ当たるみたいになっても嫌だしなとも思ったり。
どうなるんだろう。
今回の試験の帰りには、検定練習お疲れ様でスイーツ食べて更に300円の一目惚れしたガチャガチャをして帰りました。
なんて贅沢。(スポンサーは夫)
ニヤ♪ニヤ♪ホク♪ホク♪
栄養補給もしたし明日から通常練習です。
このポーチ、ブックカバーとしては子供的には使いにくそうでしたが、暇つぶしにどこかに本を持って行くときなんかに重宝しそうです。(今まではビニール袋だったので)
コミックがぴったり入るサイズでした。
大人はしおりも付いてるし更に便利かも。
ネットショップでは価格高騰中っぽいですが、
まだ実店舗のガチャガチャにありました。(2021年10月24日現在)
転売族が見つける前に欲しい方はレッツガチャガチャ
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