筆算で解くのなら段位レベルは必要ありませんが。
珠算式暗算で解きたいのなら暗算段位レベルは必要でした。
珠算式暗算とても役に立ってます。
長女宿題で
12.3×4.56
みたいな問題を整数にして暗算で解いてから小数点どこに付けるかじっくり悩んでました。
筆算しない分時短になってるようです。
3ケタ×3ケタは珠算式暗算を根気強く練習した人じゃないと暗算でできる問題ではないと思うので、
宿題だと先生に計算機使ってんじゃないかと疑われそうで、ちょっと心配でもあります。
3ケタ×3ケタは暗算段位(日本珠算連盟)のレベルです。
日本珠算連盟の暗算1級がそろばん始めたときの目標でしたが、クリアして段位の練習をしています。
現在の長女は3ケタ×3ケタは間違わずできるようになり、3ケタ×4ケタを頭から湯気を出しつつ練習しています。
間に合ってて良かった。
目標の暗算1級だと小学5年生の算数で筆算が必要なレベルでした。
3ケタ×3ケタが必要とはどこかで読んだ気がしますが
中学受験するような子のことで、我が子には関係ないのかと勝手の思っていました。
まぁ、できるようになればいいなー。くらい吞気に思ってました。
できるようになってくれてて本当に良かった。
超、役に立つでー!!
と言って無理矢理させているので
そろばんしとったのん役に立たんかったやんかー!!!
と、できなかったら怒り狂われるのところでした。
危ない危ない。
そろばんは計算力が付く以外にも、たくさんメリットがあるものだと信じてやらせているので、暗算段位までできなくたって構わないと思うのですが、
他のメリットは、はっきり、きっちり、わかりやすいものではないです。
集中力とか、注意力とか、時間の使い方が上手になるとか、目には見えないふわふわしたメリットばかりなので娘らにそろばんの練習させる材料にはなり難いのです。
本人がわかりやすく役立つのはやっぱり計算力。暗算力。
次女も5年生までに3ケタ×3ケタ暗算で間違わないところまでになって欲しい。
母、知識を身につけたので吞気ではなく本気で関わろうと思います。
現在次女は3ケタ×3ケタを頭から湯気出して、ときには怒りながら取り組んでおります。
↓↓ポチっとしていただけたら嬉しいです。