今年はお裁縫をしながら新年を迎えました。
気が付いたら新年でした。
お裁縫、何をしてたかと言うと、娘達の着物の肩上げや腰上げをしていました。
お正月に着物が着たいと言うので。
なんか前から言ってた気がしますが、
準備しだすのはギリギリ。それが私。(ドヤ)
長女は今年12歳になります。
新年を迎えて数えで13歳になりました。
肩上げを取り、大人への着物にかわる節目らしい十三参りをする歳です。
長女の着物。これが最後の肩上げになるのかと思うと泣ける。
もう肩上げ必要ないサイズの着物でしたが、手間でも1cmでも無駄に肩上げする。
まだまだ子供でいて欲しい母の足掻きでございます。
サイズ合わせねばならない娘達寝ている夜中に縫ってましたが大丈夫です。
事前に着せてどれほど縫うかは決めてメモしていたので。(ドヤ)
やり方を覚えてないので和裁の本を広げて、せっせと縫いました。
なんとかできました。
広げて持ち上げてみました。
なんか小さい。
うちの子こんなに小さかったけかな??
寝ている娘に布団の上からそっとかけてみました。
布団の上からじゃ、さっぱりわかりません。
真冬に布団を剥がす勇気は出ない。
でもなんか小さすぎる気がする。
大きくなって寂しい気持ちが溢れ出すぎてるのでしょうか。
メモした長さと縫った長さを確認しましたが違いはありません。
でも、うちの子もっと大きかった気がする。
着丈を測ってみましたが、よくわからない。
ウェブサイトで腰上げされて売ってる次女サイズの着物のサイズを見てみました。
着丈が20cm以上大きい。
これは間違いなく間違っている。
なんてことだ!!!
どれくらい縫えばいいの!!!
わからない!!!
もう無理だと、娘達が起きてからやろっとと諦めて眠りにつくひきこもり母でございました。
なんともこの先、不安になる2023年の幕開けです。
娘達は今年も母が
娘達が大きくなって寂しい寂しい。
とぼやいていても
(また言っとるわ。)はい。はい。
とフル無視して元気に大きく育ってもらいたいものです。
本年もよろしくお願いいたします。
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