自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
長女は2年生夏休みからかけ算を始めました。
当初ひきこもり母そろばん教室ではもっとみとり算をしてからかけ算はじめる方針でした。が、クラスメイトと同じように長女が九九を習得できるかひきこもり母は不安でたまりませんでした。ひきこもり母は先取り学習慎重派です。でもせっかくそろばん効果で(?)計算は速く算数に苦手意識を持たずにこれたのに九九でつまづき、算数に苦手意識を持ってしまったら悔しいので早くすることにしました。夏休みだし。時間はたっぷりです。
かけ算を始めるためには九九の習得が必要不可欠です。夏休み入ったら始めると長女に伝え、とりあえず九九表をわたしました。次女にもわたしました。どっちが先に覚えるか競わせました。長女は妹には負けられないので必死です。
年中5歳の頃、姉と同じことがしたい次女。姉に九九表をわたしとき同じように次女にもわたしました。姉の真似してぶつぶつ練習してましたが、やっぱり全然です。「ににんがし」とかひらがな読むのがまず大変。姉は夏にはだいたい習得でき、そろばんでかけ算を始めました。しばらく長女は九九を言いながらそろばんを入れてました。10月には学校から九九練習の宿題が出ました。姉が毎日ぶつぶつ九九を言います。英語のシャワーならぬ九九のシャワーを少し自宅で受けました。姉にできて自分にできないことはないと思ってそうな次女ちょっとずつ九九を覚えていきます。
ぶつぶつ言ってなーんとなく少し覚えたかな?ってときに
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こちらのワークをわたしました。(長女は小学2年生夏休み前 次女は年中5歳冬休み前)
勉強はインプットも大事だがアウトプットも超大事というのでアウトプットで何かいいのはないかなと、表紙がひきこもり母好みのこちらの教材を選びました。
長女は夏休みまでに、次女は冬休みまでに終わらせるように伝えました。1日1ページしたら十分終わらせれるタイミングでわたしていると思います。
こちらのワークで9割くらいは定着できたと思います。
でも6×7=48病と7×6=48病と6×5=35病とか病にかかってることがわかり、なかなか治りませんでしたがもうそのままで、そろばんでかけ算始めました。(長女は小学校様様で病は早く治りました)
次女は間違ったら悔しいので少しずつ治っていってます。
結果
学校で長女はフライング九九学習の効果で、九九の暗唱テストはクラスで1番にクリアしてました。
九九のペーパーテストもほぼほぼ100点でスピードも1、2を争う早さだそうです。
幼児期からずっと同級生より色々なことが劣っていて、勝ってるのは可愛いだけの長女(もちろんひきこもり母目線)学校に通いだしてからちょっとずつ人並み以上にできることができてきて計算は自信を持って取り組めているようで、ひきこもり母はうれしいです。
次女は九九ができても何も生活変わりません。3年後に役に立つはず。
ちなみに同じシリーズでわり算準備に使えるワークもあります↓
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我が家はいつか使うからと2冊セットで買いました。(使いました。)
ここ→9・10級 かけ算