自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
検定試験に合格しているわけではないです。
理想は10問5分以内9割正解なのですが、結局はひきこもり母のよくわからない基準でクリアとしています。
アツねっとのそろばん問題集さんの6級のわり算、2級のわり暗算の問題でしております。
実際の検定問題と違う難易度の場合があると思います。
4ケタ÷2ケタと3ケタ÷2ケタで答えは2ケタの計算をしています。
アツねっとのそろばん問題集のかけ算の半分はわり算です。かけ算だけして残してた割り算の出番です。
ひきこもり母ちょっと一言
きました壁。
1,566÷29 とか今までと同じように15を見て2×7と思って7を入れると9×7が引けなくなるやつです。
ひきこもり母小学生時代にはもどし算を教わりしていました。7立てて無理だから2足して6に直して無理だから…ってやつです。もどし算は時間がもったいない上に習得するのにも時間がかかるので最近は取り入れない教室も多いようです。なるほどその通りだと思い、うちももどし算は取り入れないことにしてました。(我が家のそろばん教育基本方針)
もちろん参考にした本はこちら
どうなるんだろうと心配してましたが
やるほうは大変、教えるほうは超楽ちんでした。なんてたって教えないんだから。
1,566÷29 (パチ)7
次ひけるー??
むむむむむむむむ
って声をかけるだけでした。
娘達は大変。
わり暗算が上達するとこっちも楽になっていったような気がします。気がするだけかもしれません。ここを意識してわり暗算に力を入れてたら楽だったのかもしれません。
長女(当時小学2年生 1月~2月)
1日10問を24日
240問を24日でしてなんとかクリアしていました。
問題がなくなったので無理やりとできないくらいできてなかったです。問題がなくなり、どうしようかと思っていたら2級かけ暗算の残りの2級わり暗算がちょうどこの6級と同じ難易度の問題なのを発見して後半はそっちの問題を使って練習しました。
久々に母手書きの問題も登場してました。(数には含んでないです)
とにかく正解を出せるようにしてから時間。なかなか大変でした。
次女(当時年長 4月~5月)
1日10問を8日+1日20問を8日
240問を16日でして正解は出せるけど時間がもうちょっとなぁな状態で問題がなくなったのでスルーしました。(次女は6級かけ算に長女よりひっかかっていたので長女より問題がありました。)
なんなんでしょう。九九のこととかいろいろ考えすぎて引き算がボロボロになっていってました。
どうやってもできんー
って言うから見に行ったらただの引き算間違いが多かったです。これは長女も次女ほどじゃないけどありました。こっちは次女だけですが、なんでかみとり算でのひき算までできなくなっていく。悲劇。悪夢。母が泣ける。
辛かったけど、よかったこともありました。ついに九九を唱えなくても無言でできるようになってきました。姉が怒ること(わり算準備 参照)が減りました。よかった。よかった。
6級わり算に取り組んでいた時期が次女はひきこもり期間中(コロナで登園自粛期間)で時間たっぷり、園にも行けてないので元気もたっぷりな状態で取り組めたので、豪快にひっかかりつつも母はヒントも出さず放置しても泣かず、怒り狂わず、自分で考える余裕があり、このタイミングで取り組めてよかったなと思います。(だが早く元気に園に通ってもらいたい)