自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
長女は2年生冬休み、そろばん始めてほぼ1年経ってわり算を始めました。
九九も完璧になり、かけ算もそれなりにできるようになってた時期です。
次女は年中春休み、そろばん始めて1年2カ月過ぎてからわり算始めました。
九九はまだ完璧ではなく9割5分くらい。かけ算のやり方はそれなりにわかってました。
九九完璧になるまで待ったほうがいいのか、もう、わり算始めたほうが九九使う機会が増えるのでより完璧になるのか。悩みました。
この春休みを逃したら次は夏休みです。それまでみとり(暗)算とかけ(暗)算のみです。来年度は検定に挑戦したいなと。(もちろんひきこもり母が勝手に思ってるだけ。)いくら3級のみとり算できても、わり算できないと9級までしか挑戦できない…?ので夏休みからじゃ遅いのかなと思いました。検定の昇級にこだわらないと決めていました(我が家のそろばん教育基本方針と本)、こだわらないけど。まぁやってみる?という感じで始めました。(要するにブレた。)
わり算準備に使ったのはかけ算準備でもお世話になったシリーズの
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こちらのワークを使いました。長期休みに入ったらわり算始めるからそれまでに終わらせなよと言ってわたしました。(長女は小2冬休み前 次女は年中春休み前)
九九をちゃんとわかっていて当然じゃないと進むの大変なワークです。
7×□=21 21÷7=□ 23÷7=□…□ のような問題がたっぷりです。
3年生からわり算始まるそうです。またフライング学習。文章題などはあまり経験してないので意味とか使い方とかを学校でしっかり学んできてほしいものです。
このワークを仕上げるのに次女は最初は苦労してました。おかげで九九完璧に近づいたかな。春休みまでに終わらせてほしかったけど、終わったのは春休みの半ばごろでした。最後のほうはわかってきたのか、苦しまずに進んでいきました。が、時間はものすごくかかってました。
21÷3とか、3の段の九九を使うのはわかっているのですが、最初から
さんいちがさん さんにがろく さざんがく さんしじゅうに…
とずーーっと言ってるのでなかなかです。そうすると姉が
※長女→うるさーい!!
と怒り狂い、毎日大変。
次女はいくらそろばん、暗算できるようになったとしても九九をぶつぶつ呟く癖をなおさないと検定にとても送り出せないと改めて思いました。
そういえばいつの間にか長女はなおってます。次女もそのうち無言になるのかな。