新型コロナウィルスの影響でひきこもっている我が家。
ごめんなさい嘘です。
そんなの関係なく予定のない日はひきこもっていることが多い我が家。
なんだかんだで、娘達に読書感想文を書かせることにしました。
本も選び購入し届きました。
書く準備もしました。
実は、住んでいる町の図書館、学校の図書室が、ありがたいことに今までのようにいつでもとはいきませんが、利用できるようになってきました。なのでタイトルと違ってきました。
園児次女の選んだ本は
登場人物の名前がわからず困ってました。絵ではいつも出てくる生き物。名前が出てきません。 (のちにヒントを発見して名前を予想してました。)
これだれなーん?
さあ?言葉で表現してみたら?
んー…絵でかくわ。
?!絵??
うん。わからんけん(原稿用紙に)絵でかくわ。
(天才?!)
普通の原稿用紙じゃマスが小さすぎて字が入らないのでちびむすドリルさんの原稿用紙をA4の紙にプリントしましたが、それでもまだ小さいと苦情が出ましたががんばってもらいました。
小学生長女の選んだ本のため母が決めた本は
読書感想文の書き方の本も読みました。
かりかりかりかり(何やら書く)
(しばらくかかる)
お母さん原稿用紙ちょうだい。
はい。(原稿用紙)
かりかりかりかりかり(何やら書く)
(しばらくかかる)
長女は、ほぼ母は何もすることなく読書感想文ができあがりました。母感動。中身はどうでもよくないけどどうでもいい、書き方の本を読んで自ら構成を考えて、自力で書き上げたことがいいじゃないの。すごいぞ長女。
途中、下書きの段階で今なん文字書いているのか気になったのか、1行の文字数×行数で書いた文字数を計算してました。1行の文字数そろってないよと母は思いつつ、2ケタ×2ケタ の暗算で計算してたので、おぉ便利に使いこなしてるなと母は嬉しかったのです。
そこから、必要な文字数から今書いている文字数を引いて、あとどれくらい文字が必要かも出してました。
そして、残りの必要な文字数を1行の文字数で割って、あと何行書かねばならないのか暗算でどうにかしようとしてましたが割り切れないのでたぶんわけがわからなくなったのか、レジ(計算機)出してました。(そこはそろばん出して欲しかった。)
(数年前ひきこもりなのにイケアの店舗に行って買いました。そっちのほうがずっと安かった…)
国語にも意外と暗算力あったら便利そうです。わり暗算、割り切れないの出てくるのはいつなんだろう。
次女は、ひらがなが少し上手になったような?カタカナを少し書けるようになったような?変な書き順をいっぱい発見したり、「パん」とか、なぜ「ん」はひらがな?とにかく可愛い読書感想文。可愛いからなんでもオッケーです。
句読点の「、」が全部コンマ「,」になってました。なんというか、そりゃコンマは教えたけど「、」こっちは教えたことなかったことに気が付きました。
とにかく二人とも成長しました!!
母は嬉しいです。娘達からの長文のお手紙待ってます。(もうすぐ母の日)