自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
商工会議所に申し込みに行った9月某日
この日から、本番と同じ問題数を本番と同じように時間はかってしました。
珠算 30分(みとり算10問 かけ算20問 わり算20問)
暗算 12分(みとり暗算20問 かけ暗算30問 わり暗算30問)
毎日取り組みました。
めんどうなことは(ひどい)先にしてしまおうということで登校、登園前にして、直しは帰ってからとか。
めんどうなことは(ひどい) やりたくないから後回しだと、夕方にしたりとか。
登校、登園前に暗算、夕方は珠算とか。
取り組む時間は本日のご気分でバラバラでしたがとにかく毎日取り組みました。
普段の練習より問題の難易度が下がったのも多いけど問題数が倍かそれ以上に増えました。
娘達が怒りだすんじゃないかと心配でした。
世の中毎日何時間もそろばん練習できる子がいるとか。
すごすぎる。でも好きならできるか。
普段の練習は間違い直しまでを全部終わらせたら終了ですが、
検定練習の前半は間違い直しはほどほどに。
苦手を中心にうっかりミスっぽいのはくどくど言うだけで目を瞑り、時間内に終わらなかったものにも、時間さえかければ大丈夫そうな雰囲気なら目を瞑り。あまり練習時間がのびのびになって負担になりすぎないようにしました。(それでも普段よりずいぶん長い)
前半だけなんですが。
問題残したままなんて貧乏性にはあるまじき行為なのでストレスですが、そろばん嫌いに戻らないほうが重要だと思い耐えました。
前半だけなんですが。
後半、直しをすべてするようにし。
次女はそれだけでは到底間に合いそうになかったので、残り1週間切ってから更にかけ算、わり算の問題を増やしました。
てことで、そろばん検定前の1か月間くらいの練習時間
長女は毎日1時間弱くらい練習しました。
次女は毎日1時間強くらい。最後残り6日は2時間くらい練習しました。
長女は全部間違い直しまですると決めた日、怒り狂ってました。
長女のほうは合格点がコンスタントに出せてたので練習の意義が感じられなかったのかなと。もう1つ上の級に無謀にも挑戦したほうが良かったのか。
次女の方が間違いも多く直しも多く問題数も多くて練習時間が長いけれど、次女は泣かず、怒り狂わず。文句もなかったです。意外でした。
次女は大変まずい状況で本人は受かりたい気持ちがとてもあるようで、受かるためには練習仕方なしと思っていたのかなと。最後まで諦めなかった。
とにかく2人とも長期休暇中でもない学校も園も普通にある普段の時期に、我が家的にはありえないくらいよく練習しました。