そろばんするときの左手はそろばんを押さえたり、動かしたりするときに使うのが一般的だと思います。
ですが最近の次女の左手は右手と仲良く一緒にそろばん弾いてます。
それで、ちょっと困ったことになってます。
みとり算は縦にたくさん数字が並んでいて、
↓10ケタ10口の問題してるので、今はこんな感じの問題です。(ほんとは数字はランダムです)
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
1,234,567,890
―――――――
これをそろばん動かさずに問題見て→そろばん見て→問題見て→そろばん見て・・・ってしてたらどこを入れたか、どこまで計算したんだかわからなくなってしまいます。
それを防ぐために、計算しなければならない数字の下にそろばんが常にあるようそろばんを下にスライドさせながらそろばん弾いてます。
両手でそろばん弾くようになり
いつもそろばんスライドさせてた左手がそろばん弾いているので
手が足りません!!
問題見て、そろばん見て右手で弾きつつ左手で次の数字にスライドさせるという動作をしていたのが
手が足らないので、問題見てそろばん見て両手で弾いてから『改めてそろばん持ち直して次の数字にスライド』ということになってます。
無駄な時間かけてます。
両手パワーすごくてそれでも片手よりは時短になってますが。
両手でそらばん弾くのならスライドやめて、そろばん解答欄の下に固定してそろばん弾いた方が良いんではないのかとなりました。
それで最近、固定して練習しているのですが、
両手で弾くの慣れるより、そろばん固定して弾くのに慣れる方が難しいようで苦労しています。
これは最初から固定で教えた方が良かったのかなぁ。と思ったり。
いやいや、長女みとり算はそろばん見限って暗算で解いてて、そろばん固定問題が発生してないので、最初はただでさえ大変なんだから、やりやすいスライド式で良かったわ。と思ったり。
悩ましい問題だなぁ。と思いました。
もう誰にもそろばん教える予定ないので今更どうでもいいっちゃどうでもいいのですが。気になってしまうのは何ででしょう。恋でしょうか。
我が家の理想は両手でそろばん弾くスピードを求める頃には3ケタ10口を間違えないくらいの暗算力を手にしてることなのかなぁと思います。(暗算では3ケタ分割で解いてるので)
かけ算、わり算の両手はただただ早いだけで良いのですが。
次女もみとり算、暗算で解けるようならないかなぁ。
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