自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
４が終了したので次は５です。
こちらのワークの内容は
前回までの内容に加えて新しく５の玉を使った繰り上がりや繰り下がりを習います。
答えが一番大きい数がこちらは２４までです。
最初前回までのおさらいがあります。あいだ、あいだに数字で遊んだり文章読んで答えたり遊んだりする箇所などがあります。
遊んだりする箇所は今までに比べて考えさせる問題が多いような。
以下はパッチトレーニング１～４でしたのと同じ説明になりますが
そろばん経験のない方が教える場合は表紙をめくってすぐの１ページに指導者向けに正しい指の使い方を書いているのでそこを熟読することをお勧めします。
途中に子供向けの指導がイラストで何度もでてきます。赤の矢印は人差し指、青の矢印は親指と書いてありますが矢印に色がついてありません。順序もありません。１ページ目に教える側が色を塗って順序を書くように書かれています。（これはこのシリーズ１～６まで全部そうです。）もちろんどの指を使うかや順序は１ページ目に書かれている内容ですので経験ない方でも塗れると思います。（でもひきこもり母はめんどくさいので最初少し塗りましたが途中から塗りませんでした。生徒二人だけ
だし口で説明したほうが早いです。）
教える側が塗るのでパッチトレーニングおすすめ正しい指の使い方玉の動かし方（たぶん王道なやり方。私もこれで教わりました。）じゃない方法で教えたい人も利用できます。
ひきこもり母がちょっと気になったこと
指の動きが何度言っても覚えてくれなかったので順番を書き入れました。
とらきちの間違い探しがかわいいです。ほっこりしました。
長女（当時小学１年生 ３月～４月）は大変。
５の玉を使って繰り上げて足すほう（６＋７、５＋９など）はそこまで苦労しませんでしたが引くほう（１４－８、１３－７など）が大変でした。
１４－８は１０引いて２を足すのに１の玉に入りきらないので５の玉を足して１の玉３つ引いて答えは６です。
なんなんでしょう。この引き算。ひきこもり母もこの辺り苦手です。娘達もクリアしてしばらくしても引っかかってます。
ひけない７は１０ひいて３たす。ひけない８は１０ひいて２たす。こんなことはわかっています。５の玉を使わなかったら簡単にできるのですが５の玉を使うと、５の玉を入れて１の玉を２つ下げるのか３つ下げるのかこんがらがります。母娘でそうです。たぶん４＋２や３＋３の答えが頭で６ってわかっているのでそろばんの動きで答えを出そうとしてなかったんだと思います。
パッチトレーニング４ でした５を作る足し算は軽くクリアしてましたがたぶん本質がわかってないままクリアしたんだと今更思います。やり直すくらいしたほうがこの先苦労せずにすんだかもしれません。（やり直そうかな…）
失敗しました。
次女（当時年中 ５月～６月）はもっと大変。
そろばんの問題もあれでしたが、また、あいだあいだに出てくる問題が次女にはまだ難しい。問題が理解できない問題の説明をするのも大変でした。
あいだの問題スルーしてもそろばんの学習にはあまり関係ないような気がしますが、何事も経験なので全部させてました。
今回は塗る気力もなかったのか必要最低限の色塗りしかしていなかったです。