自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
5が終了したので次は6です。パッチトレーニング最後です!!
こちらのワークの内容は
前回までの内容に加えて50や100からの繰り下がり、大きい数の計算方法を習います。そして総まとめです。
一番大きな答えが今まで20くらいまでだったのに今回は999です。
最初前回までのおさらいがあります。あいだ、あいだに数字で遊んだり文章読んで答えたり遊んだりする箇所がありますが、今までより少ないです。これで終わらそうと本気です。(個人的な感想)
以下はパッチトレーニング1~5でしたのと同じ説明になりますが
そろばん経験のない方が教える場合は表紙をめくってすぐの1ページに指導者向けに正しい指の使い方を書いているのでそこを熟読することをお勧めします。
途中に子供向けの指導がイラストで何度もでてきます。赤の矢印は人差し指、青の矢印は親指と書いてありますが矢印に色がついてありません。順序もありません。1ページ目に教える側が色を塗って順序を書くように書かれています。(これはこのシリーズ1~6まで全部そうです。)もちろんどの指を使うかや順序は1ページ目に書かれている内容ですので経験ない方でも塗れると思います。(でもひきこもり母はめんどくさいので最初少し塗りましたが途中から塗りませんでした。生徒二人だけだし口で説明したほうが早いです。)
教える側が塗るのでパッチトレーニングおすすめ正しい指の使い方玉の動かし方(たぶん王道なやり方。私もこれで教わりました。)じゃない方法で教えたい人も利用できます。
ひきこもり母がちょっと気になったこと
最後にふさわしい、パッチトレーニングの総まとめ+αです。本気なのか、今までページ数書いてそうなところにいた癒しの動物イラストがないです。(0にもなかった)
問題のケタが大きくなり、答え合わせ母へなちょこなので暗算でできなくなりました。幸いワークが2冊あって姉妹で同時進行してなかった(できなかった)ので使ってないほうのワークの答えを見ながら丸付けができてよかった。
長女(当時小学2年生 4月~5月)はすんなり。
次女に比べたらですがすんなり。あまり記憶にない。でも最後のまとめテストのページは半分くらい間違ってました。
次女(当時年中 6月~8月)は過去最高に大変。(追記と訂正あり)
日付を見てください。6月~8月です。夏休み被ってます。夏休みなんか毎日してたと思います。それで3か月近くかかりました。今までのそろばん学習、わかってるから進んでいると思っていたのにわからずに進んでいたことがわかりました。わかってるフリだけしてやり過ごそうとしてたんでしょうけどそううまくはいきません。
幼児期にわかってるフリしてたらのちのち痛い目に合う。フリをするくらいなら、面倒でもわかるまで頑張ったほうがマシと親子ともども思わせてくれるそろばん学習。でもこれに懲りてなかったのか次女はまた数か月後に同じようなことをやらかします。
就学するまでにはわからないものはわからないと素直に認め、わかるよう頑張る子に育てたい育ってもらいたいものです。
パッチトレーニング6までしたら基本的な指使い玉の動かし方はすべて習ったので10級の見取り算(2桁の数を5回足したり引いしたりする問題)もできるんでしょうが
なんてこった!!
次女は全然覚えてない!!
えぇ私達親子が悪いんです教材が悪いわけではございません。せんにん様は度々「おさらいをしよう」とおっしゃってました。せんにん様ごめんなさいしてませんでした。
と書きましたが、どうも過去したプリントの日付を確認していたらせんにん様の言う通りおさらいをしていたようです。(記憶にない。)夏休みに入ったときから、こちらのワークと並行して苦手な繰り下がりのある引き算の特訓をしていました。それなのにこのワークの後半ボロボロでした…
娘達同じ日にパッチトレーニング0をスタートしましたが6の終了までに姉妹で3か月の差が出ました。トータルで長女5カ月 次女8カ月くらいです。
小学校の算数で数字や足し算引き算の基本を習っている長女と数は数える程度の園児次女とではやはりだいぶ違いました。