自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
パッチトレーニングを0~6までとりあえず終了しましたが、まだ全然わかってない次女にまだ怪しいところのある長女せんにん様のおっしゃるとおり、おさらいをしようと思いました。選んだ教材は
こちらのワークの内容は
パッチトレーニング1~6の内容を1冊にぎゅっとまとめたワークでございます。
パッチトレーニングではなかなか出てこなかった20以上の数もすぐに出てきます。
未就学児や低学年ではたぶんやさしくないけど高学年や大人になったらこれでいけるのかな。いや読んでみると小学校低学年向けと書いてます。<しょうがくしゅざん上下>と併用することをおすすめしてます。併用したら低学年でもいけるのかな。指導力がもっとあればいけるのかな。試してないのでわかりません。
とりあえず娘達のおさらいに使うにはちょうどいいワークでした。
次女のはじめてのそろばん教材にこちらだけを選んでたら更にえらいことになってたに間違いございません。長女も無理だったじゃないのかな。
ひきこもり母がちょっと気になったこと
パッチトレーニングにはいた癒しのキャラクターがいません。イラストは大人しいです。迷路や間違い探し。色塗りなんかございません。
そろばんのことばっかりです。そろばんの教材なんだから当然と言ったら当然なんでしょうけれど、とらきちが恋しい。
長女(当時小学2年生 5月~6月)はすんなり。
またあまり記憶にないのですが、長女はパッチトレーニング6の最後でてこずった2ケタの計算がすぐに出てくるのでとても難しいワークだと恐れておりました。でも実際にしてみると数字は大きくても最初は繰り上がりも繰り下がりも5の玉も分解しなくていい簡単な問題です。数が大きいだけです。意外と簡単にできることに驚いておりました。
長女はこのワークと並行して10級程度の見取り算(2ケタを5回足したり引いたりする)のプリントもしていました。
次女(当時年中 8月~9月)はまあまあ大変。(訂正と追記あり)
一度経験している内容なので、パッチトレーニングほどは苦労しませんでした。パッチトレーニング6でズタボロになったあとにぱっと見、難しそうで簡単な問題からまたスタートができたのは次女のモチベーションアップにもつながったと思います。
だが簡単に進んだのは最初のほうだけでした。後半になるにつれ、どんどんボロボロになっていきます。
結局次女はこちらのワークを終えても基本的な指使い、玉の動かし方が身に付きませんでした。
覚えていませんでしたが、次女もこのワークと並行して10級程度の見取り算プリントに無謀にも挑戦していました。(記憶にないが日付入りのプリントが残ってた。)
基本的な指使い、玉の動かし方を実戦でも身に付けてもらおうとしてたもようです。たぶん、姉と同じようなプリントでそろばんをしたがったんだと思います。
したいなら やらせてやろう かわいこちゃん。