自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
長女はわり暗算は見つめて計算してたりしますが、かけ暗算、みとり暗算は指を動かして計算しています。
(カッカ、カッカッカッカッカ・・・)
って感じで指をプリントの上で音を立てつつ暗算しています。
それが原因かどうかは分かりませんが、暗算していると爪と指の間?が痛いと訴えてきました。(そろばんは平気)
次女は暗算のとき普通に指を使っています。
(むにむに、むにむにむに・・・)
って感じでこっちは紙との隙間をあけて指で空気をこねるような感じで指を動かして暗算しています。音は出ません。
やり方がそれぞれ違うんだなぁ。と何がベストなんだかわからないので、それぞれのやり方を呑気に見ていたのですが。長女、指が痛いのは絶対よかないだろう。
呑気に見ていて可愛い娘の指が更に痛くなったら大変です。
妹風に指を紙に当てずに暗算したらわ?
と、提案したら珍しく素直に聞いてました。
そこで始めた長女の暗算はなんということでしょう。どんだけ大きなエアそろばん。
(ふよふよ〜ふよふよふよ〜ふよよ~)
?!!!
動きが小さい指揮者のような。暗算しているようには見えない。なかなか面白いです。時間が無駄にかかるんじゃなかろうか。
暗算が上達したら、目?頭?だけでエアそろばんの玉を動かせるようになるらしく、指の動きがなくなるようです。
このままだったら、普段の生活でちょっと暗算〜のときにはたから見たら面白いことになるので、ものすごく上達して指不要になるか、動きが小さくなるか、とにかくなんとかなればいいのになと思いました。
そしたら数日で指が治ったらしく最近はまた
(カッカ、カッカッカッカッカ・・・)
と懲りずに元通りの感じで暗算しています。
こんなにすぐ見られなくなるのなら面白い指揮者風暗算をホームビデオに撮れば良かった。 と軽く後悔してるひきこもり母でございます。