珠算暗算1級到達させ率100%の指導者。
それは私。
ドヤァ
次女が2月の日本商工会議所主催、珠算能力検定試験を受けていて。
無事に珠算1級に受かりました。
4回目にしてやっと受かりました。
長女1年生、次女年少の冬休みから
二人一緒に親が教えるおうちそろばんを始め
長女4年生10月に暗算1級合格
次女2年生10月に暗算1級合格
長女5年生10月に珠算1級合格
次女2年生 2月に珠算1級合格←今ココ!!
これで自分の目標だった姉妹ともに珠算暗算1級達成です。
泣ける。
無事に取らせられてほっとしました。
親のエゴでさせていたので。
珠算暗算1級持ってたら履歴書にも堂々と書けるし。役に立つことでしょう。親のエゴでもたぶん役に立つ。
ビバ・エゴ。
そのうち娘達「お母さんそろばんさせてくれてありがとう。」と泣いて感謝してくる。
はず。
確実に泣いて感謝されるためには更に暗算上達してもらいたいのですが。
とりあえず、よかった。よかった。
お母さんが1級取らせた。(うるうる)
いや。次女が練習頑張ったんやで。
うんうん。
お母さんが教えた。
プリント印刷して丸つけしてただけで教えてないで。
うんうん。
教えたし!!
まぁ最初の方に少しだけな。
みんなひどい。
とりあえず珠算暗算1級までなら指導者に指導力も経験もなくへなちょこでも、それなりに知識をつけて教えて、毎日練習をさせることができたらどうにかなるようです。
指導力や経験があればもっと早く楽に到達させれただろうなと思いますが。
どこまでおうちそろばんだけで通用するんだろうなぁ。
我が家は珠算は1級受かれば辞めてもいい。暗算はダメという約束で始めました。
どうするんー?辞めるーん?
んー?続けるわー。
長女に続き、次女も珠算継続だそうです。
長女は普段からおだやかにそろばん弾いてるのでまだ少しはわかるのですが、
次女はついこのあいだ
(※次女→)誰がそろばん発明したんよ!!なんでこんなもん作ったんよおおおおおお!
と、泣きながら怒り狂ってたのに。(そろばん練習いやだ→そろばんが存在するのが悪い→そろばん発明したやつが悪い という天才的思考回路)
そんなにそろばんが憎いのに。
憎いそろばんを見つめ続ける日々をこれからも過ごすそうです。
わけわからない。
これからは怒り狂うのやめてもらいたい。
今回の合格で娘達を珠算暗算1級合格させないといけないという自ら課したプレッシャーから解放され、1つ肩の荷が下りました。
これからは、たぶんきっと文句や口出しをせず、二人の珠算上達を呑気に見守ろうと思います。
暗算は呑気でなく本気で見守ります。
↓↓ポチっとしていただけたら嬉しいです。