３級みとり暗算、どれくらい練習したらできるようになったのか。
長女
と次女
の記録です。
検定試験に合格しているようなしてないようなです。
長女は完全に３級はスルーして（試験受けず）２級の練習にいきましたが、次女は途中で３級に合格しています。
日本珠算連盟さんのみとり暗算の３級の問題は３ケタ５口なのですが、
次女は３ケタ一括での計算がなかなかできるようにならず、試験までには無理だったので２ケタ+１ケタの分割で計算して合格しています。
合格しても、こちらは３ケタ一括で計算できるようになるまでしています。
Evrika(エブリカ)さんの桁別練習プリント３ケタ５口の問題で練習しています。
ひき算ありです。（検定では引き算はありません）
１０問２分でできて８割以上正解が続くとひきこもり母基準でクリアとしました。
ひきこもり母ちょっと一言
ついについに！！！
次女３級脱出です。長かった。
みとり暗算、娘達が受験する日本珠算連盟さんの検定では分割して計算しても別に構わないのですが、やっぱり３ケタ一括できるようになってもらいたいのでしつこく諦めず３ケタ一括で続けました。
日本計算技能連盟さんの検定試験では、みとり暗算の分割計算は認めてくれないようです。（段位は可っぽい）
一括計算に本気。素敵。
こちらの試験は個人での受験は無理そうなので我が家には関係ないのですが。
長女（当時小２ ３月～８月）
１日５問２２日＋１日１０問９７日+１日２０問２４日
１５６０問１４３日でなんとかクリアしていました。たぶん。
時間さえかけたらできるようでした。間違いは少なく時間がなかなかでした。
次女（当時年長 ９月～９月）
１日５問４０日＋１日１０問１７４日＋１日２０問３６日
２６６０問を２５０日でしてなんとかクリアしていました。たぶん。
こっちは間違いがとにかく多くてなかなか直らない。時間は余裕でした。
９月～９月で丸一年かかってますが、
途中で検定練習で、１か月くらい分割で計算していた期間があります。（数には含んでいません）
途中あまりにできなくて、どうしようもないので、３．５級（３ケタ３口）に３か月くらい帰っていた期間もあります。
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