前回、こんな記事を書いたとこなんですがね。
超嬉しかったんですがね。
また憎くなったようです。
なんなん。次女なんなん。
原因は母(私)がいつもより大きいサイズで問題を印刷したからです。
うえーーやりにくい!!!嫌い!!!
えええええ!!!
元に戻して!!!
えええええ!!!よぉけ印刷したのにもったいない。
かけ算とわり算はええけど、みとり算が時間かかる!!!(だからみとり算だけ印刷し直して)
ええええええ!!!なんでー。
大きくてパッと見て数字覚えれんけん何回も問題見んといかん!!!時間がかかる!嫌やーー!!!
えええええ!!!(普段は10ケタ一気に覚えとるんか?!すごっ!ってなんでちょっと幅が広いとダメなん?!なんでーーー?!!)
うえーーーー!!!!
と、こんな感じでした。
今までも問題のサイズが少し違うことはあったのですが、サイズでやりにくいと怒ってきたのは初めてです。(解答欄が小さくて数字が入りきらんと怒られたことはあります。小さく書きなさいよ。)
以前は1口ごとにそろばんをスライドさせながらみとり算を解いていたのですが、
両手で弾くようになり手が足らないので少し前から解答欄の下に固定してそろばん弾くようになりました。
そろばんと問題の距離があり難易度が上がってます。
その影響な気がします。
印刷サイズが違うといっても同じA4の紙に同じデータで印刷してるので大きく違うわけでなく、95%が105%になったくらいの差です。
そんな些細な差は次女にとっては全然些細じゃないようです。
早くみとり算暗算で解けるようになればいいのに!!!
こんなに問題のサイズが次女にとって重要なことだとは思っておらず。
本番で問題のサイズ少し違ったら力が出し切れない。まずいと思い、本番と同じサイズだろうプリントを買って比べてみることにしました。(おうちそろばんで珠算段位のプリントを買う日が来るなんて思ってなかったので注文するとき感慨深かったです。)
かくかくしかじかやけん、サイズわかるまでこの大きなプリントもったいないし使って。本番の方が小さいようやったら印刷し直すわ。
うえーーーー!!!
早くみとり算暗算で解けるようになればいいのに!!!
幸い3日間したら、大きいのに慣れたようでした。
よかったよかった。
慣れたら落ち着いて
どんな大きさの問題でも困らんように色んな大きさの問題で練習したほうがええんちゃう?
とカッコいいこと言ってました。
その通りだわな。
奴は『嫌い』って単語を簡単に使いすぎだと思う。
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