わにわにシリーズご存知でしょうか。
日本家屋?にひとり?で住むお茶目なわにわにの日常の絵本です。
なかなかなお茶目なワニで大好きなシリーズです。
一番好きなお話はわにわにのおおけが…
いや、わにわにのごちそう…
なかなか決めるのは難しいです。
第一作目は、わにわにのおふろだそうで2004年に発表されたのだとか。
2009年のこどものとも年少版7月号で5作目のわにわにとあかわにが発表されてから長い間新作は出ていませんでした。
先日、本屋で見つけてしまったんですよ。
こどものとも年少版2024年2月号。
わにわにシリーズの最新作!!!!
わにわにや!!!最新作や!!!
大興奮です。
ほんまやなー
(スン)
母と娘のわにわにへの温度差がすごかったです。
ちなみに長女(小6)が最近読んでる本は
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]
次女(小3)が読んでる本は
ちびまる子ちゃん(1) こども小説 (集英社みらい文庫) [ さくらももこ ]
です。
娘達はわにわにを卒業して遠いところに行ってしまいました。
最新作見つけて興奮してたのは私(親)だけでした。
わにわにに惹かれてるのは親だけ。
取り残されてるのは親だけ。
寂しい。
未就学児時代、何度も何度もわにわにシリーズ読まされて読み聞かせしてきました。
たくさん楽しませてもらいました。
楽しかったこと忘れてしまったんだろうか。
悔しい。寂しい。なんなん。
初心を思い出してよ。
ってことで買いましたー!
長女はせっかく買ったのに、あまりに興味なさそうで。ほっておいたら読みそうになかったので久しぶりに読んであげました。
ゲラゲラゲラゲラ
いくつになっても、わにわには面白いようです。
(嬉し嬉し。)
わにわにシリーズは自分で読むよりベテランがわにわにになりきって読み聞かせた方が面白い絵本だと思う。(ドヤ)
←自称ベテラン(ブランク数年)
次女は勝手に読んでましたが、長女の反応で自信を取り戻したので読んであげました。
お母さん読むの遅い!!!
と文句を言い、読み終わる前に勝手に次のページをめくられました・・・赤ちゃん?
なかなか楽しい時間でした。
最新作もそのうちハードカバーになって売られるんじゃないのかと思いますが、こどものともの方が薄いし(重要)安い(重要)ので気になる方は是非。
本年もよろしくお願いいたします。
こちらのセットは個人的に1,2歳の上の子がいる子の出産祝いにオススメ。
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