自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
検定試験に合格しているわけではないです。
理想は5問5分以内9割以上正解なのですが、結局はひきこもり母のよくわからない基準でクリアとしています。
アツねっとのそろばん問題集さんの4級のみとり算の問題でしております。
実際の検定問題と違う難易度の場合があると思います。
5ケタ10口の計算をしています。
ひきこもり母ちょっと一言
級が上がるにつれ簡単に次の級にいけなくなってきました。
長女は長かった。
長女(当時小学2年生 8月~12月)
1日5問を112日
560問を112日でしてギリギリクリアしていました。
5問5分切れず、時間がなかなか達成できなかったです。長かった…
次女(当時年中 12月~2月)
1日5問を40日
200問を40日でしてギリギリクリアしました。
時間は5問5分切れるのは早かったけどこっちは間違いが多くてなかなかでした。
なんで長女は1回で直しできるのに次女はまだ全然なんだと不思議に思っていました。
いつも二人には間違いが続いてしまった問題は3回くらい連続で正解しないとやめたら駄目だと言っていました。それで長女は確実に変なクセがなくなり間違いが減りましたしみとり算ではゆっくりすれば1回で直ることがほとんどです。
あれは忘れもしない冬休み最終日
次女、3回連続正解出すのがめんどくさくて、してないのにできたと言って、
ごまかしてたことが発覚しました!!
この嘘つきがー!!!
そろばんに関してではこのときほどひきこもり母が怒り狂ったことはございません。
普段からひきこもり母は嘘が大大大大嫌いだと何度も何度も何度も何度も言ってます。
親の背中を…になったらいけないから、ひきこもり母は子供に嘘をつかないよう気を付けて接してきました。
それがどうしてこうなった。もう何か月も母を欺いてきたのでしょう。
だから1年続けてもまだ基本的な指使いが完璧にならず、1回で直らないんでしょう。
もうがっかりどころか情けなくなって泣けてきます。いや泣きませんでしたがね。
あまりの母の怒り狂いようにさすがに次女びびったのでしょう。この時から真面目に時間がかかってでも間違い続いた問題は3回連続正解だすまでやめませんでした。
すると嘘みたいに間違いが減っていきました。
ここにきてやっと基本が身に付いたようです。
嘘つくのをやめたら間違いが減った。直しがすぐ終わることで本人も楽になってきたことにおどろいたんでしょう。
その後もたびたび次女はこのときのことを自分で思い出して話します。嘘ついても無駄だった。意味がなかった。怒られて良かった。とか言ってます。
なんか、わかってないような気がします。またしでかす気がします。
母親業がんばります。