自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
九九がやっと完璧になり、暗算で3ケタ×1ケタはほぼ完ぺきにできるようになり、今は2ケタ×2ケタを練習中の年長の次女。
そろばんでは、5ケタ×2ケタとかの練習中の次女。
計算はできるのに、ずっと理解はしていませんでした。
3つずつ4人がイチゴ食べるといくついる?
んー・・・・・・・12個
どやって計算したん?
4人とも3つだから3+3+3+3
それでもええけど、3×4ででもできるんで?
そうなん?
そやで。(何度も言ったし。)
←(※43×21とか暗算でできる園児5歳の次女)
使い方が全く分からないので宝の持ち腐れの計算力。
で使ってたワーク
ににんが4でも丁寧に説明してくれてて、母も一緒に説明したのですが、理解できず。(九九を覚えるのにはとても役立ち、小学生長女はこれである程度理解もできてたのでワークが悪いわけではない。)
まだ小さいからと諦めていました。
理解できる年齢になったらたぶん苦労せず理解できるだろうし。小学2年生になったら学校で丁寧に説明してくれるし、そこで理解できればいいだろうと。そこでも理解できなかったら母頑張ろうと思ってました。
そんな次女がある日、突然。
お母さん、3×4=12って、12個を4人で分けたら1人3個ずつってことやろ?(ドヤ)
?!!!おおう?わり算っぽいけどそれ。どしたん急に。
ん?これ読んだ。
かけ算のとこちゃんと読んでみなー。
あー。(訳:うん。)
数日後
3つずつ4人がイチゴ食べるといくついる?
んー…12!!
なんで?
えー3×4=12?
(おぉ)
なんとなく理解できてるような気がします。自信は無さそうですが。
母よりドラえもんがいいのか。理解できる頭に半年で達したのかはわかりませんが。(半年前にワークに取り組んでた)とりあえず良かった。
理解できても使う場面がない?ある?せっかくだから、普段の生活で意識して使わせたいなと思います。
ドラえもんの学習シリーズは古本でセット販売で安く売られてたので、まとめて買って本棚に並べて置いています。良いって評判は聞いていたので。評判を信じてまとめ買い。追加でも買ったりもしてます。
何度か助けられてます。
母一生懸命になるより本を置いといたら読んである程度理解してくれるので母も娘も楽でいいです。
ただ、算数系は文章が横書きで、表紙が普通の日本の漫画と逆で漫画を読む順番も逆なので普通の日本の漫画に慣れてるのでその辺りは大変そうでした。読んでるの見かけたとき後ろから読んでいてふざけてんのかと思いました。表紙逆だと。終わりから読んでる。と伝えたらびっくりしてました。あれでなんでわかってんのか不思議。本1冊まるごとは理解してないに違いないと思いますが、面白いとこだけ読んでなんとなく今の頭で理解できるとこだけは楽しく理解でき。買っといて良かったなと思いました。
のび太ドラえもん頼ってばかりになる気持ちわかります。ドラえもん超助かる。
←のび太優しい母