自宅で子供にそろばん教えてます。まとめ
合格証書をもらいにまた商工会議所まで行ってきました。
ちゃんと長女と次女のそれぞれ2枚ずつありました。
合格は間違いじゃなかったようでほっとしました。
平日に母一人で受け取りに行ったので、娘達の帰宅後に合格証書を見せました。それぞれの反応は
長女は当然もらえると思っていたので、気分は普通だそうです。
次女はニヤニヤ嬉しそうでした。
点数ですが、印刷した紙をくれました。
次女の珠算以外は練習通りな感じの点数でした。
次女の珠算は次女史上最高点。
本番に強い、やればできる子のようです。
最初からやってよ。本当に。
どうしたらいいのだろう。たまたまなのか、こんなタイプなのか。
とりあえず、
私はやればできるんやし。(ドヤドヤァ)
と努力もせずにできると自惚れたら駄目なのは間違いないので。
やればできる実力をつけてないとやってもできないので、そのあたり気を付けて。でも、自分はやればできると思ってるのはすごく羨ましい性格なので。そこを潰さずに。自惚じゃない自信家?に育てていけたらなと思います。
検定試験を受けるのはしんどいですがなかなか良かったです。
珠算30分と暗算12分、集中力が磨かれたんじゃないのかなと思います。好きなことは勝手に集中して取り組んでますが、そんな好きでもないそろばんでもちゃんと集中して取り組めました。ちゃんと集中して取り組んだので検定練習で初めてそろばんで首が痛くなる経験をしてました。(こたつ机での練習に変わったら痛がることがなくなりましたが。)
点数を取らないと駄目なので、点数を取るために色々長女は考えてました。
引っかかってなかなか抜け出せそうに無い問題は潔く飛ばしたり。
自信がない問題は印をして時間が余ればそれを一番に見直ししたり。
普段の練習ではなかなか考えることのない点数の取り方をちゃんと考えながらしていました。
次女は見直しをすることを覚えました。
いつか、どこかで、この経験が生かされるんじゃないのかなと思います。
本番では初めて家族以外のたくさんの同年代やお姉さん、お兄さんと一緒にそろばん、暗算をしてきました。
こつこつ練習を積み重ねているそろばん仲間が同じ街にそこそこいるってのがわかって、自分達だけじゃないのがわかって良かったんじゃないのかなと思います。
また1年後受けれたらいいなと思います。
試験はそれぞれちゃんとなんとか受かり、計算はできる姉妹に少しずつ育ってますけど、計算の使い方がまだまだな長女とまだまだまだ全然な次女。
計算はできるからって母娘で安心しないように。宝の持ち腐れのままにならないように。学年相応の使い方は最低限身につけていってもらいたいので算数なめてかからないよう注意しないといけないなと思います。
これで、事件がない限りファースト珠算能力検定試験の記録はおしまいです。
なんやかんやで11回になりました。
タイトルをなんか統一感持たせればよかったと後悔。
変えようかな。めんどうだな。変えようかな。めんどうだな・・・
めんどうだ。