自宅で子供にそろばん教えてます。まとめ
検定試験に合格しているわけではないです。
理想は１０問８０秒以内９割正解なのですが、結局はひきこもり母のよくわからない基準でクリアとしています。
アツねっとのそろばん問題集さんの２級のわり暗算の問題でしております。
４ケタ÷２ケタ、３ケタ÷２ケタで答えは２ケタの計算をしています。
アツねっとのそろばん問題集のわり暗算の半分はかけ暗算です。以前クリアしたかけ暗算の残りのわり暗算の出番です。
ひきこもり母ちょっと一言
ひきこもり母はこんな計算暗算じゃできません。私の娘なのに意外とできるもんでした。
本当に私の子？
トンビが鷹？
賢い夫の遺伝子が強い？
頭脳は母に似る説はうちには幸運にもあてはまらない？
いやいやこんなん夫もできないし。本人の努力だろ。
いや母の応援の力！！
母の気分はこんな感じ。
もどし算なし（参照６級わり算）でわり算してた効果だと想像します。もどし算なしは暗算力鍛えられるし暗算力が必要だし、知らぬうちに力つけていたのかなと思います。
でも最初は頭から湯気が出そうな感じでした。
最初は、わられる数だけそろばんに入れて見つめながらやっていました。
長女（当時小学２年生 ３月～４月）
１日５問を２８日＋１日１０問を７日
２１０問を３５日でしてクリアスルーしました。
だいぶ慣れて正解率ほぼ１００％になっても時間が全然駄目でした。
そこで問題がなくなりました。そろばんでするほうの６級わり算が問題がなくなっても全然できなくて、同じ難易度のこちらの暗算の問題を使って練習していたので残っていた問題も少なかったのです。
長女は嫌がったけど、もうできるんだからいいじゃないと１級にいきました。
暗算は１級からかけ暗算とわり暗算を別々プリントアウトできるようになるので（アツねっとのそろばん問題集さんでは）もう問題の心配しなくていいです。
次女（当時年長 ６月～１１月）
１日３問を１０日＋１日５問を９０日＋１日１０問を６日
５４０問を１０６日でしてクリアしてました。たぶん。
慣れて、問題増やしたい頃に、かけ暗算１級に豪快に豪快に豪快に引っかかっており、これ以上負担増えるのはどうかなと思い、問題数を増やさなかったので問題消費するのに時間がかかりました。
１日１０問している日は夏休みの何も予定のない夫も仕事の平日です。そんな日が６日しかなかったのかと。今年は夏休み短かった。
途中で中断して１か月ちょっと検定練習で３級のわり暗算をしていました。そしたら４ケタ÷１ケタとかのやり方忘れていて、どう考えても２級のほうが難しいのに余裕でできてた３級ができなくなっており苦戦しておりました。（１週間くらいで思い出せたようですが。）
検定練習が終わって２級に戻ってきたときは難なくできていました。よかったです。
最初は超簡単で徐々に難しくなっていくような問題もたまにしたほうがいいのかなと思いました。エブリカさんで配布しているアバカスサーキットF2とかちょうどよさそう。
でも、どこでいつどのように取り入れるのか。
いいときが思いつかない。どこで入れても文句言われそうです。