うちは、親(私)がそろばん推しで。
嫌がる娘達に無理やりそろばんさせてきました。
嫌がってましたが、どんどんできるようになったり。
そろばんすることに慣れてきたのか。
現在は、
大嫌い→嫌い→普通→好き
↑↑↑この辺
くらいにはなってます。
実はちょっとは好きなんじゃないのかと思うときもありますが。
娘達は決して好きとは認めません。好きと認めたら負けなんでしょう。
子供がそろばん大好きでぇ!やりたいって言うからやらせてるんですぅ!
とか言いたかったです。
嫌いみたいやけどそろばん素晴らしいからやらせてるんです!無理矢理!
です。
教育虐待で通報されなくてよかったです。
ある意味これが良かったのかもしれないなぁとポジティブが炸裂している今日この頃です。
子供が嫌々だと、そろばんやってて良かったと思うレベルになる前に辞めたら、親が嫌な時間を過ごさせただけになるので。
そんなことはどうしても避けたかったので。
辞めたがっても辞めさせませんでした。
練習を毎日させました。
逆に子供がそろばん好きだからさせる状態は子供がそろばん嫌いになったら辞めるという選択を簡単にできそうだなと思うのです。
やっててよかったと思えない状態で辞めても自業自得。親のせいじゃない。
嫌々より気楽に辞めるのを承知できそうです。ちょっと羨ましい。
娘達のそろばん(珠算式暗算)が使える武器になったのは我が家の場合は親がそろばん推しで必死なのが大きい気がします。
でも始めは関心なくても途中からそろばんに関心持って応援してたら子供が好きで始めたとしても辞めるとき中途半端な状態なら
今辞めるのは!もったいないで!あと少し!せめてこのレベルまでは!
と、引き止めるような気もします。
そういえばそろばんって昔から「3級受かれば辞めていい。」とか親が一方的に言って無理矢理始めさせることの多い習い事に思います。(今の時代、珠算は役に立たないし、暗算3級じゃ中途半端な計算力だと思いますが。)
嫌なことは無理にさせない風潮の昨今だからそろばん衰退していってるんだろうか。
できる親は嫌なことを嫌なことだと思わせない技術がありそうですが。私にはそんな技術はない。
読み 書き そろばん
最後になってますがそろばんはお勉強の基礎基本です。
お勉強というか、
読めないと騙される。
書けないと伝えたいことが伝えられない。
計算できないと騙される。
ご機嫌に生きてく上で大事な力だと思っています。
読み 書き は世界にはさまざまな言語があって。日本語だけでええんやろか?と日本語しかできない日本語も怪しい私には頭が痛い問題です。とりあえず我が家は日本語ですが。
そろばん、数の世界は世界共通!!どこ行っても使える!!
だから、はみがき的に嫌がってでも我が子の将来のために
みんなそろばんさせればいいのに。
と、我ながら暴論。
そろばんでなくても、計算スラスラ~で困らなければいいと思いますが。
そろばん極めたらどの計算学習よりも計算強いと信じてます。
極めるのがね・・・なかなか大変で・・・道半ばで離脱する子も多い・・極めるってゴールどこかもよくわかりませんが・・
大変ですがそろばんって素敵なので。
みんなそろばんすればいいのに!
※教室選びは重要。下手な教室でそろばんを使える武器にするのは難しそう。
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