毎日のそろばん学習。
気が向いたら母、答えの前で待機して、娘がそろばんの答え書く前に口で言って答え合わせをしてたりします。
先日、次女
のみとり算の間違い直しをそんな風にしていました。
お母さん３番（の答え）言うねー。
ほい。
11,234,567,890！！
全然違うで。１口（１行）とか飛ばしとん違う？
ふーん…
カチャカチャカチャ（そろばんはじく。数秒。）
お母さん言うねー
えっ。もうできたん？！
ふん。12,345,678,900！！
え。合っとる。なんで？！
ここ飛ばしたかなぁ。ってとこ足した。
え。なんでどこ飛ばしたかわかるん？
！！一の位を暗算でして、間違った答えとの差でここかなってとこ見つけるんやろ。
そやで。
こんな↓問題で
123
234
345
456
567
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出た答えが1,269でうっかり１口飛ばしてた場合
１の位を計算したら25で飛ばしてるのは１の位が6か−4だから
１の位が６の456を1,269に足して答えを出す感じです。
そろばんしてたら計算力でゴリ押しできるので工夫して計算しないとか聞きますし、実際に娘達見ていてそんなところあるなと感じますが。
練習量を減らすため計算力使って工夫していました。
娘達が賢くなってて嬉しいです！！
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