自宅で我が子にそろばん教えてます。まとめ
そろばん 時間がないとあせって始めました。
そろばん習わせたいなとうだうだと悩んでる頃に
そろばんを習っている子のお母さんにそろばんについてのお話を伺いました。
その方はおっしゃいました。
要約すると
早いほうが暗算するときのそろばんの玉をイメージが容易にできるようになる。
でも早すぎると勉強すること自体が難しい。
とのことでした。
その話を聞いて思い出しました。
頭の悪い私ですが暗算3級持っています。
でもそろばんの玉をイメージできずそれ以上の級を取ることはできなかったことを。
暗算2級の掛け算2ケタ×2ケタの掛け算なんてそろばんの玉をイメージしないとたぶん無理なんでしょう。なので私はそろばん式暗算はマスターできておりません。(それでも計算は早く学校の勉強で計算に困ったことはありませんでした。他は頭があまりよろしくないので困りまくっておりました。)
私がそろばん教室通いだしたのは筆算は学校で習っていて九九はまだ学校で習ってない時期だったような気がします。
大人になってはじめても、そろばん式暗算をマスターされてる方はいらっしゃいます。そろばんの勉強をいつはじめても遅すぎることはないのでしょう。
でもうちの娘達は私の娘です。私の遺伝子半分です。
そろばんの玉イメージしてしなよー
はいはーい。(どうせバレないからイメージせず返事だけしとこう)
と母に似てなる可能性大です。
特に次女はやりそうです。
私が習いはじめたときより早い時期に習いはじめないとそろばん式暗算が身に付かないんじゃないのかと思いました。
筆算←こいつがそろばん式暗算の邪魔をするに違いないと思いました。こいつを使えばそろばんをイメージできなくたって難しい計算ができる便利で素敵なやつなんだから。
なので少なくとも筆算を習うまでにそろばんの玉をイメージできるようにしときたい。(※我が家の場合)
筆算は小学2年生から習うようです。
小学2年生4月からそろばんの玉をイメージできるようになるまでの練習時間を逆算すれば最低いつから我が家の場合そろばんはじめないといけないかわかります。
そろばんの玉をイメージできるようになるまでの練習時間がわからない!!だから結局わかりません!!
自宅でそろばんを教えようと決意はしたけれどうだうだしていた当時の娘達の状況は
←長女1年生の冬休み
←次女年少の冬休み
長女がギリギリかアウトな気がしてなりません。
うだうだしている場合じゃありません!いそげ!!
当時はちょうど長女次女共に小学校や幼稚園に慣れてきた時期です。
冬休みなので時間があります。
今がベストタイミング!!
と思い込みそろばんをスタートすることにいたしました。
後々わかってきましたが
長女は結構いいタイミングだったと思います。
次女は早かった感がありましたが早すぎることはなかったです。